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日本一行詩叢書2 『何か言ったか』 見えるものを使って、見えないものを作る
『何か言ったか』
著者:山口奉子
発行:日本一行詩協会
発行日:2007年9月19日
内容の紹介
一行詩の世界で中心をなすのは、一、イメージの力。二、感性の力。そして、何よりも重要視したのは、三、自然体であること。 自然体とは、心や精神が自由であること。言葉が自由であること。 山口奉子は自由な心で自由な言葉で詩を詠んでいる。(跋 角川春樹)
一行詩紹介
何か言つたか死に際の油蝉
人口の渚に春を惜しみけり
立泳ぎの父を遠目にしてゐたり
冷麦の前世の紅き二本かな
長き夜の東京駅で待ち合はす
書籍データ
定価:1800円(税別)
発行: 日本一行詩協会
ページ数:234ページ
B六変型上製カバー装